
一般人で座禅に興味ののある方
私のお薦めは以下の寺です。
しっかりと指導して頂けると思います。
(禅僧と接したい方)は
長い歴史もあり
親切に指導して頂ける
円覚寺 居士林」で

修行されたらよろしいと思います。
その上で
( 僧侶になりたい方は )

↓↓↓↓
我が宗(臨済宗)の僧侶になる為には我が宗(臨済宗)の寺の弟子になる事が必要です。
弟子になる為にはその寺の住職の許可が必要です。
基本的には男性です。(住職の判断によります)。
(臨済宗)の寺の弟子になる許可をえた後
↓↓↓↓
数多くの道場ある中自分の修行に適している道場を選択して頂き
入門する手続きをします。
道場の都合で入門が受け入れられるかどうかはわかりません。
問い合わせしてから出向いた方が良いと思います。

私のお薦めは
僧侶としてしっかりとした修行されたい方はぜひ
北鎌倉円覚寺内にある円覚寺専門道場へどうぞ
(円覚寺舎利殿、正続院)

他の道場で修行してこの道場で仕上げする為に
入山修行する方もいます。
修行僧は比較的少なく、(年度により変化します)
贅沢なほど、老師の指導も十分受けられると思われます。
日々の努力は発揮出来る環境と思われます。
接心も四月〜七月、十月〜一月と充実しております。
本人の努力次第で十分な修行ができると思われます。
状況は日々変化しますので、興味のある方はご自分で確認してください。
しゅっけ 0 【出家】
(名)スル
〔仏〕 家庭などとの関係を切り、世俗を離れ、戒を受けて僧になること。
また、その人。
現代では、各宗派の定めにしたがって、僧としての資格を得ること。僧侶。僧。
しゅぎょう ―ぎやう 0 【修行】
(名)スル
(1)学問や技芸などに励み、それをみがくこと。
「―を積む」「武者―」
(2)〔仏〕 戒律を守ったり、悟りを開くために特定の宗教的行為を行なって、
仏の教えを実践すること。
仏道に励むこと。
(3)生理的欲求を禁じて精神および肉体を訓練することにより、
精神の浄化や神的存在との合一を得ようとする宗教的行為。
ざいけ 0 1 【在家】
(1)出家せずに、在俗のまま仏教に帰依した人。正式の戒を受けていない人。
⇔出家
(2)〔「ざいか」とも〕在所の家。民家。
(3)中世、屋敷とそれに付属する宅地園地などを含めた在家役賦課の単位。また、在家役の対
象となった農民。主に東国九州などの辺境地方に多くみられた。
修行には実践です。
自分に対してどれだけ厳しく出来るか
仏道に励むことできるか。
(我が宗派の管長様は、道を極める為に、
寺の縁、家族の縁を絶ちきり、今の地位につきました。
自分に対する厳しさが無くてはできない事です。)

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